2011年3月1日火曜日

なぜ現代朗読を体験してもらいたいかというと

今週末6日の日曜日は、午前10時から羽根木の家で現代朗読協会の朗読体験講座をおこなう。

これまで「体験」していただいた方の多くが残した言葉を紹介しておく。
「目からウロコの体験だった」
「朗読がこんなに楽しいものだなんて知らなかった」
「朗読ってこんなに自由でもいいんだ」
「今日から表現者として生きていきたい」

体験講座には朗読をまったくやったことのない初心者から、かなり経験を積んだ方まで、さまざまな方が来られる。
初心者にはのびのびと自由にやれる朗読の楽しさを知ってもらえるし、経験者には従来の朗読にありがちなさまざまな「こうやらなければならない」といった思いこみがはずれる一種の「ショック」を味わってもらうことが多い。
これはまじめにいうのだが、私はこの体験講座を通じて、すべての人に表現するための道がひらけていることや、朗読を楽しむことがもっと普及すればフェイス・トゥ・フェイスのコミュニケーションがより優しく深まっていくことを、多くの人に知ってもらいたいと思っている。

参加費2,000円。皆さん、来てね。
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