2012年10月21日日曜日

墨田区立小梅小学校での音読授業、ホッチポッチ稽古、テキストゼミ

昨日、2012年10月20日、土曜日。
深夜に名古屋から東京にもどり、なんとか5時間弱の睡眠を確保。
音読療法のおかげで深睡眠を得て、すっきりと起床。

午前7時半すぎに羽根木を出て浅草に向かう。
墨田区立小梅小学校に行き、2年生2クラス合同で、2時間の音読授業をおこなう。
サポートにげろきょ仲間で音読療法士マスターの野々宮卯妙、ボイセラピストのフジサワと唐が来てくれた。
ほかに先日名古屋から体験講座に参加してくれた藤原さんも、今回たまたまこちらに来ているということで、写真撮影など手伝ってくれた。

音読授業は子どもたちとコミュニケーションを取りながら、臨機応変に音読エチュードを進めていくというもの。
子どもたちは元気いっぱい。
賢治の「どっどどどどうど」をリズム読みしたり、電車のようにつながって歩きまわりながら読んだり、歌詞で輪唱(歌うのではない)したり、音採集をしたり、方言マネをしたりと、みっちり2時間、こちらも楽しくやらせてもらった。
大人から見るとなにをやっているのかわからないかもしれないが、子どもたちにはとにかく頭で理解するより身体で体験し、実感してもらいたいと思っていて、それについては手応えを感じてうれしかった。

終わってから唐ちゃん、卯妙さんと浅草で昼食。
今半で焼肉定食。

羽根木にもどる。
15時から昼ゼミ、ホッチポッチ・ミュージックフェスティバルの演目の稽古。
夜はテキスト表現ゼミ。
深睡眠のおかげでなんとか一日を乗りきった。