2013年3月1日金曜日

外部バッテリー「ハイパージュース」で給電+充電を可能にする

MacBookを持って外出する際、AC電源が使えないことが想定される場所に行くときは、外部電源のハイパージュースというものを重宝して使っていた。定格が14.5V〜18.5V、4.5Aマックス、60Whという容量で、さらにでかい容量のものも何種類かあるが、私はもっとも小型の60Whのものを使っている。
USBアウトもついているので、MacBookだけでなくiPadやiPhoneも充電できるし、電圧が高いので充電時間も短いのがよい。

具体的に私はMacBookPro13インチを持って出ることが多いのだが、このハイパージュース電源は本体とほぼおなじ容量ある(やや少ないが)。
つまり、本体で5時間作業をやれるとしたら、ハイパージュースにつなぎなおしてさらに5時間近く作業を確保できるわけだ。
1泊2日程度の外出だったらこれで充分いける。

このハイパージュースを、給電だけでなく本体の充電もできるようにするキットを入手したので、さっそく組み立ててみた。
MacBookのマグセーフアダプターを途中でブスっと切断して、キットをかましてつなぎなおすのだが、さすがに切断するときはちょっとためらった。
が、なんとかうまくキットをつなぐことができた。

これでハイパージュースから充電できるし、給電しながら使用もできる。
また、ハイパージュースそのものを充電しながらMacBookを充電したり給電しながら使うこともできる。
ハイパージュースをかまさず、普通にコンセントから給電しながら使うこともできる。
実際にどのくらいの時間無給電で使えるのか、今度試してみよう。