2016年2月2日火曜日

モバイル端末・ガジェットのバッテリー問題

多くの方もそうだろうと思うが、外出時に持ちあるくスマートフォン、タブレット、ラップトップ、デジタルカメラ、その他電子ガジェット類のバッテリー問題にはいろいろと工夫をこらしたり、頭を痛めたりしていることだろう。
私もそうだ。

私の場合、外出時に持ちだす電子機器は、最大装備でつぎのようなものがある。

 iPhone(私用電話)
 docomo Xi(公用=協会電話)
 MacBook
 CANON iVis mini(デジタルムービー)
 mobileWiFi端末
 iPad

優先順位は上から下にむかってさがる。
mobileWiFiはなくても、iPhoneのテザリングで切りぬけられる。
ムービーもiPhoneのカメラで代用できる。
ミニマムの装備のときは電話だけ持って、ほぼ手ぶらで出かけられる。
これだけでもほとんどコト足りるのだが、出先で時間があってちょっと仕事したい、というようなときにはMacBookは必須となる。

電話の予備バッテリーとしては、常時カバンの外にくっつけてぶらさげてあるSUNTRICAのソーラーバッテリーが便利だ。
iPhoneならほぼ1回分くらい充電できる。

問題はMacBookだ。
新型のMacBookはMacBookProに比べてバッテリー駆動時間が短いので、長時間の外出や、外で仕事をするときには、不安がある。
私のメインマシンであるMacBookPro 13インチは、公称10時間となっているが、体感では5、6時間くらいか。
新MacBookは公称9時間だが、体感では3時間くらい。

これ以上使いたいときにはやはりACアダプターを持ちあるきたい。
荷物がごちゃごちゃするし、かさばるしで、あまり好きではない。

ところで、ソーラーバッテリーのほかに、cheeroの12000mAhのちょう大きめ容量の予備バッテリーも持っている。
これはスマホなら何回分もフル充電するパワーがあるし、iPadやmobileWiFiにも給電できるので、ちょっと重いけれどフル装備のときはカバンにいれておく。

これにACアダプターまで持つのはいやだなと思っていたら、なんと新型MacBookは普通のバッテリーから給電できるという情報を得た。
調べてみると、USB-C型のケーブルがあればcheeroからも給電できるということで、さっそくケーブルを購入した。

つないでみると、給電できる。
駆動時間が倍近くになりそうだ。
また、このケーブルがあれば、普通のUSBの電源アダプタにつないで直接家庭用コンセントからも給電できる。
これでACアダプタを持ちあるかなくてすむ。

新MacBookについていろいろ文句をたれていたが、外部バッテリーとUSB電源アダプタが使えるということで、使い勝手が格段に向上した感じがする。


軽くて小さいし、かなり気楽に外に持ちだせそうだ。

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