2016年8月31日水曜日

楽しかった代田区民センター練習会

8月27日(土)午後は、新代田駅すぐそばの代田区民センターで「マインドフル共感音読養生練習会」をおこないました。
いやいや、楽しかったな、これ。

けっこう期日が迫ってからの突発的な告知だったのと、天気がいまいちだったので直前キャンセルが出たりしたこともあって、少人数での開催だったんですが、なかなかおもしろい練習会になったと感じてます。

行ってみたら、予約してあったはずの第四会議室が予約が取れていないということが判明。
しかし、偶然にも和室があいていて、結果的にはこちらのほうがよかったということに。
ラッキーでした。

まずお互いに自己紹介をしながら、興味のあること、練習してみたいことなどを、キーワードで書きだしていきました。
その結果、

 NVC(共感的コミュニケーション)
 マインドフルネス
 瞑想(ソニック・メディテーション)
 音読療法(ボイスセラピー)
 現代朗読
 韓氏意拳
 身体表現

といった項目が出てきました。
まずはNVCについての話。
それから、NVCとも深く関係があるというか、NVCにも必須のマインドフルネスについての話。
チベタンベルを使っての短時間瞑想をやってみました。

そのあと、私の専門分野ともいえるソニック・メディテーションの試み(ベル瞑想もそうですが)。
私が考案した「こうもりのエチュード」にチャレンジしてみました。

こうもりという動物は暗闇のなか、みずから発する超音波をレーダーのように使って飛びます。
それをまねて、人も視界を遮断したまま、自分の声をレーダー代わりに使って、壁に向かって歩いたり、お互いにつかまえたり逃げたりするという、ゲーム的なエチュードです。
これはなかなか楽しかったです。
そしてとてもマインドフルな「いまここ」の感覚に集中することができました。

後半では音読療法に興味を持っている方がいらしたので、どんなことをやっているのか、ごく短くですが音読エチュードを体験してもらいました。
また、韓氏意拳で「予備式」といわれている「状態」にはいって自分の身体の全体性を緻密に体認していく方法を試みたりもしてみました。

いずれも現代人に必要な「身体の復権」と「マインドフルなありよう」の練習で、これを深めることで心身の活力を本来レベルまで高めたり、本来持っている能力を最大限まで生かしたりできるようになると、私はかんがえています。
実際、私はこのような練習で自分の表現パフォーマンス(音楽演奏や朗読演出)を向上させたり、執筆などのコンテンツ製作にも役に立っている、いやそれ以上に必要不可欠なものになっている、と感じているのです。

この練習会は突発的なものでしたが、ご要望があればまた開催してもいいですし、私のおこなっているそれぞれのイベントでかならずおこなっていることなので、気になっている方は参加してみてください。

音楽瞑想ワークショップ@明大前キッドギャラリー(9.18)
ここ数年「音楽瞑想」として結実させたワークを、よりわかりやすく楽しめる形でみなさんとシェアします。深く自分自身の身体とこころにつながる体験を提供します。年内閉館が決まった明大前キッド・アイラックにて。