2017年5月31日水曜日

こんなふうに使おう、水城ゼミ

いよいよ明日・6月1日から水城ゼミがスタートします。
といっても、いつでも途中入りできますが。

まずスタートするのは、ベーシックサービスです。
これは私・水城ゆうが製作したコンテンツすべてが、月額1,000円で読み放題、見放題、聞き放題になるという、定額サービスです。
まずこちらを登録して「様子見」してから、ゆっくりと各ゼミに進んでいくことをおすすめします。

ベーシックの様子見もためらうという方は、まず無料メールマガジンを登録してみてください。
そちらでは水城ゼミでどんなことがおこなわれているのか知ることができますし、オリジナルの読み物も流す予定なので、楽しんでいただけます。
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さて、水城ゼミにはみっつの柱があります。
「共感サロン」
「身体文章塾」
「現代朗読ゼミ」

共感サロンは、これまでおこなってきた共感カフェの延長線上にあって、共感的コミュニケーションに興味がある方におすすめです。
そしてある程度固定されたメンバーで継続的に学んでいくことで、理解を深め、本当に「使える」ようになりたいという人におすすめです。

月に6回の参加機会を作っていますが、もちろんすべてに出る必要はありません。
都合のつくところだけ、そして都合のつく時間に参加してください。
今月はこの日の1時間しか参加できない、というようなことでもかまいません。
だれがサロンメンバーなのかみんながわかっていることで、安心・安全の場を作りたいというねらいがあります。

今月は1回しか出られなかったので参加費が損する、無駄になる、というような考えが生まれてしまう人は、私に相談してみてください。
なにかいい方法がないかいっしょに検討してみてもいいですし、そもそもそのような考えがなぜ出てくるのか共感してみるのもいいでしょう。

表現に興味がある人は、身体文章塾か現代朗読ゼミがおすすめです。
文章塾は静的表現、つまりリアルタイムではない間接的な表現を扱います。
しかし、ここでも自分自身とのつながりや、身体感覚がとても大切なのです。

朗読ゼミは動的表現、つまりリアルタイムに時間軸にそっておこなわれる表現をあつかいます。
音楽やダンスや演劇も動的表現です。
朗読というだれにでもできる動的表現は、しかしあまり表現行為としてはとらえられることがなく、まして現代アートとしてアプローチする人はまずいません。
しかし、まぎれもなく朗読は表現行為ですし、現代アートとしての大きな可能性を持っています。

いずれにしても、表現は自分自身とのつながりや身体性が重要なことはたしかで、どちらも身体トレーニングや身体観察の練習をともないます。
このトレーニングは日常生活における人のありようを大きく変える可能性もあります。
現に私自身は身体トレーニングをおこなうようになってから、文章表現も音楽演奏も変わっただけでなく、日常の見え方や、生きている感じそのものが大きく変わったと実感しています。

まずほかではやっていないユニークなトレーニングや考え方が、水城ゼミにはあると自負しています。
このようなことに興味がある方は、まずは体験参加してみられることをおすすめします。
みなさん、お待ちしてますよ!

水城ゼミについては、こちらから。

水城ゼミの各スケジュールは、こちら