2018年1月10日水曜日

元旦帰省、各務原、名古屋、現代朗読と共感カフェ

今年も恒例の元旦移動で、東京から北陸の実家へ戻った。
ただし、今年は車での移動である。
国立から中央高速経由、圏央道経由、東名で名古屋まで行き、名古屋市内で息子を拾い、一緒に北陸の実家に戻った。
久しぶりの息子とのドライブは、楽しかった。
途中で眠くなったので、息子に運転を代わってもらった。

実家の離れの和室の壁が古びて汚くなっているので、のり入りの漆喰をネットで購入して、息子に手伝ってもらって正月から壁塗り作業。
少しこねて粘り気を出したものを、コテで壁に貼り付けていくだけの作業なので、楽ちん。
結構楽しい。

4日からは銀行や役所が開いているので、昨年やり残した母の年金の書類の手続きなどを郵便局などに行って済ませた。
他に、葬儀に来てくれた親類の者達へのお返しなどを、ネットショップで手配する。
ついでに、春にニホンミツバチを誘引するための金稜辺の鉢植えを、ネットショップで購入してみる。

6日は岐阜各務原の白狼澪さんちに行く。
ボイスセラピー講座もしくは共感カフェをやる予定だったが、あいにく参加者がいなかったので、澪さんとご飯を食べながらゆっくり話をしたり遊んだりする。
これはこれで楽しかったな。

名古屋で移動して、ひさしぶりにバラさんの自宅にお邪魔する。
バラさんの娘の聖ちゃんや奥さんの暎子さんに再会する。
聖ちゃんの娘のたおちゃんとは初対面。
4歳になったということだった。
ご飯を食べたりワインを飲んだりしているうちに、聖ちゃんの夫の正一郎さんも帰ってくる。
正一郎さんとも初対面。

夜はバラさんちの二階に泊めてもらって、熟睡させてもらった。

翌7日は、天白区の水野生惠さんちに行って、午前中は現代朗読のワークショップを、午後は共感カフェをやらせてもらう。
生惠さんちに集まってくる皆さんは、なぜか朗読に興味を持ってくれる人が多く、ここでは継続的に現代朗読の稽古をやっていきたいなと思う。そのうち、何か発表できるような表現作品が出来上がってくるとおもしろいと思う。

この日の印象を生惠さんがFacebookで紹介してくれている文章があるので、引用させてもらう。

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昨日は、午前中は水城ゆう先生の「現代朗読」WS、午後は同じく「共感カフェ」。各3時間ずつ。
でも、あっと言う間~~~
濃ゅい一日でした。。。 
現代朗読とは、ふつうの朗読とは少し(かなり)異なり、「自分自身」に「気づく」ための朗読。
「身体」を意識しながら読むことで、自分が今どんな感じなのか。。。みえてくる。
一方で、「他者」とも声を合わせて読んでいるので、
「自分自身とつながりながら、他者ともつながっている」
という不思議な感覚を、感じる瞬間がありました。
こういう「感じ」が、ずーっと続くととても心地よいかもしれない。。。
私自身はひとりっきりで読んでいても存分に楽しめるタイプなんですが・笑 それ以上の楽しさがありそう。
もっとたくさんの方と朗読してみたいぞ~  
午後の「共感カフェ」も、非常に濃ぃ内容で、ただおしゃべりをしているわけではなく、水城先生の傾聴は素晴らしく、そしてNVCをどこでどう使うのか、というアドバイスが的確なので、毎回学びがいっぱいです♪
誰かに聴いてほしいことや、お悩みがある方はぜひ一度はご参加くださるといいのでは。。。と思います。
来月は2/12(祝・月)に水城先生に来ていただきますので、どうぞお楽しみに☆
初めましての方も、大・大歓迎です^^/
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生惠さん、そして参加してくれた皆さん、大変お世話になりました。
またご一緒しましょう。

2月12日:朗読と共感のコラボカフェ@名古屋天白
自由でのびやかな表現を心がける現代朗読と共感的コミュニケーションのコラボ企画を、名古屋天白の気持ちのいい古民家スペース〈アロマファン〉にて、2月12日の午前・午後で開催します。